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この度、工場立地法に関する実務者向けの電子書籍「実務者のための工場立地法（既存工場編）」を発売しました。
本書についての概要は表紙画像の下に記載しておりますので、ご覧ください。
なお、本書はこちらよりご購入いただけます。

★本書の特徴★
・相談件数の最も多い「既存工場」にフォーカスしています。
・豊富なイラストや図表で、分かりやすく法解説をしています。
・法や政令には対応方法が明示されていないようなケースが発生した際の対応方法を、実例を基に解説しています。
・工場経営者や実務者が最低限理解しておく必要がある事項をこの一冊に詰めこんでいます。

★こんな人におすすめ★
・工場立地法は知っているけれど、実際の工場運営上で押さえておくべきポイントが知りたい。
・昔、生産施設の増床を行ったけれど届出を怠っていることが判明…、その後の対応方法が分からなくて困っている。
・必要な緑地等の整備を怠っていることが判明…、その後の対応方法が分からなくて困っている。
・そもそも届出を行ったかも不明で困っている。
・届出方法が分からなくて困っている。
・環境問題やコンプライアンスの観点から、すぐにでも工場の準則適合を進めたい。
・工場の経営者や実務担当者、行政の工場立地法関連業務従事者、不動産関連業従事者

【目次】
第１章　工場立地法（工場立地法上における「既存工場」の位置付けとは？　他）
第２章　必要な用語の解説 （工場敷地、生産施設、緑地、環境施設　他）
第３章　届出（既存工場の届出について、届出が必要な変更とは　他）
第４章　実務における取り扱い（既存工場の変更の届出に必要な数値について）
第５章　調査・測量と数値の算出（現状把握～建築可能な生産施設面積算出、生産施設面積変更に伴い必要な緑地面積算出　他）
第６章　工事の着手・その他 （環境施設の設置工事終了時期、工場建屋と不動産登記・固定資産税・建築基準法　他）
参考文献
おわりに
著者略歴

以上